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揚州の妓楼・麗春院で働く韋春花の息子。
偶然のめぐり合わせと舌先三寸で康熙帝の信任を得ると共に、
反清復明を掲げている天地会の幹部となる。
主要人物
* [人物相関図]
人物画像
康熙帝(こうきてい)[ウォレス・チョン]
清朝第4代皇帝。
少年時代に出会った韋小宝を友として重用する。
* [人物相関図]
人物画像
沐剣屏(もく・けんぺい)[リウ・ユン]
天真爛漫な美少女。沐家の小郡主。
* [人物相関図]
人物画像
方怡(ほう・い)[リウ・ツー]
雲南沐王府の四大将の末裔。
* [人物相関図]
人物画像
蘇せん(そ・せん)[フー・カー]
神龍教教主の妻。
* [人物相関図]
人物画像
陳阿珂(ちん・あか)[チェリー・イン]
絶世の美少女で韋小宝がしつこく付きまとう。
本人は韋小宝を嫌っている。
* [人物相関図]
人物画像
建寧公主(けんねいこうしゅ)[スー・ツァン]
康熙帝の妹。わがままで傍若無人な公主。SでありMでもある。
* [人物相関図]
人物画像
曾柔(そう・じゅう)[リー・フェイエル]
王屋派の美少女剣士。
* [人物相関図]
人物画像
双児(そうじ)[ハー・ジュオイェン]
荘家で出会った少女。韋小宝の功績から、荘夫人により小宝の小間使いとして共に旅をするようになる。可憐な美少女だが武芸に秀でている。
* [人物相関図]
人物画像
韋小宝(少年期)(い・しょうほう)[ワン・チェンヤン]
揚州の妓楼・麗春院で働く韋春花の息子。
店で出会った芽十八の後をついて北京にやってきた。
人物画像
小玄子(しょうげんし)[シー・レイ]
宮廷内で小圭子(韋小宝)と出会い喧嘩友達となる。
実は皇帝・康熙帝。
清国・紫禁城
人物画像
皇太后[ガオ・ユエン]
小玄子に武術を教えていた。その武術や、行動に謎が多かったが、実は神龍教の毛東珠に摩り替わられていたことが分かり、本物の皇太后は後に救出された。
* [人物相関図]
人物画像
柳燕(りゅう・えん)[リー・ナー]
皇太后に仕える侍女。怪力。
* [人物相関図]
人物画像
蕊初(ずいしょ)[スン・リーホァ]
皇太后に仕える侍女。
* [人物相関図]
人物画像
ソエト[タン・フェイリン]
清の大臣。韋小宝と義兄弟の契りを結ぶ。
* [人物相関図]
人物画像
トルン[フー・ドン]
御前侍衛の総監。韋小宝と義兄弟の契りを結ぶ。
* [人物相関図]
人物画像
瑞棟(ずい・とう)[ユエン・ミン]
御前侍衛の副総監。皇太后の命で小宝を狙うが返り討ちにあう。
* [人物相関図]
人物画像
胸紅英(とう・こうえい)[シュエ・ジョンルイ]
後宮の宮女。韋小宝の義理の叔母となる。
* [人物相関図]
人物画像
康親王(こうしんのう)[シュエ・ジョンルイ]
* [人物相関図]
人物画像
海大富(かい・だいふ)[ホァズ]
宮廷で高い位を持っている宦官。武術に優れている。
宮中内の秘密を知っているらしい。
* [人物相関図]
人物画像
小圭子(しょうけいし)[スー・イエン]
海大富に仕えていた少年だが韋小宝に殺害される。
* [人物相関図]
人物画像
オーバイ[チョイ・ガムコン]
満州随一の勇士と言われているが、皇帝がまだ子供であることを利用し、朝廷内で好き勝手に振る舞う。
* [人物相関図]
人物画像
趙良棟(ちょう・りょうとう)[サン・ウェイリン]
* [人物相関図]
人物画像
張康年(ちょう・こうねん)[リウ・シャオフー]
* [人物相関図]
人物画像
温有道/温有方(おん・ゆうどう/おん・ゆうほう)[チャオ・ダー/チャオ・ジンタオ]
皇宮内の上書房で、皇帝の世話をしている兄弟。韋小宝に博打で借金を作る。
* [人物相関図]
* 主要人物
* 清国・紫禁城
* 天地会
* 雲南沐王府
* 雲南平西府
* 江湖の人々
* 少林寺
* 五台山清涼寺
* ラマ教
* 神龍教
天地会
人物画像
陳近南(ちん・きんなん)[ジュー・イェンピン]
台湾鄭家を主筋とし、反清復明を掲げる天地会の総舵主。品格・知識・武芸共に一流。侠客の間でも尊敬を集めている。韋小宝を弟子に取る。
* [人物相関図]
人物画像
徐天川(じょ・てんせん)[ヤン・ニェンセン]
天地会・青木堂の一員。膏薬売りに扮している。
* [人物相関図]
人物画像
玄貞道士(げんていどうし)[リウ・ナイイー]
天地会・青木堂の一員。
* [人物相関図]
人物画像
銭老本(せん・ろうほん)[リー・ミン]
天地会・青木堂の一員。北京の商人。
* [人物相関図]
人物画像
風際中(ふう・さいちゅう)[ジン・ガンシャン]
天地会・青木堂の一員。寡黙だが切れ者。
* [人物相関図]
人物画像
祁彪清(き・ひょうせい)[ワン・ジェングオ]
天地会の一員。
* [人物相関図]
人物画像
関安基(かん・あんき)[リュ・スーガン]
天地会の一員。
* [人物相関図]
雲南沐王府
人物画像
柳大洪(りゅう・だいこう)[タオ・ジーシン]
* [人物相関図]
人物画像
呉立身(ご・りつしん)[バー・トゥー]
* [人物相関図]
人物画像
白寒風(はく・かんぷう)
* [人物相関図]
人物画像
劉一舟(りゅう・いつしゅう)[TAE]
* [人物相関図]
人物画像
沐剣声(もく・けんせい)[ワン・シャオミン]
沐剣屏の兄。
* [人物相関図]
江湖の人々
人物画像
韋春花(い・しゅんか)[マー・リン]
麗春院で働く韋小宝の母親。
* [人物相関図]
人物画像
芽十八(ぼう・じゅうはち)[チャオ・シャオルイ]
韋小宝の母親が働く妓楼にいた所を、謀反人として役人に包囲される。
反清復明を掲げる天地会入会に憧れを持っている。
* [人物相関図]
人物画像
荘夫人(しょうふじん)[ガオ・フェイ]
女性だけが住む、謎の邸宅の女主。
* [人物相関図]
人物画像
李西華(り・せいか)[チャオ・ユー]
反清を掲げる謎の武芸者。
* [人物相関図]
人物画像
皇甫閣(こうほ・かく)[イエ・ジン]
バヤンの助っ人として五台山にやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
司徒鶴(しと・かく)
* [人物相関図]
人物画像
九難(きゅうなん)[ハー・ジアイー]
明国最後の皇帝・崇禎の娘・阿九(「碧血剣」参照)。
明国亡き後出家した。陳阿珂を弟子に取る。
* [人物相関図]
人物画像
阿琪(あき)[リー・リン]
阿珂の姉弟子。
* [人物相関図]
人物画像
李自成(り・じせい)[チェン・ジーホイ]
明国を滅亡させた農民決起軍の首領。
清軍に追われ、死んだとされる。
* [人物相関図]
人物画像
陳円円(ちん・えんえん)[ニン・ジン]
蘇州の歌姫で絶世の美女と称せられた人物。
呉三桂の妾。
* [人物相関図]
人物画像
馮錫範(ふう・しゃくはん)[ユー・チェンフイ]
台湾延平郡王配下の将軍。鄭克そうの師父。台湾出身の陳近南が大きな力を持っていることに対し反感を抱く。
* [人物相関図]
人物画像
鄭克そう(てい・こくそう)[チャオ・ジェンユー]
台湾延平郡王の次男。韋小宝に目の敵にされる。
* [人物相関図]
人物画像
帰二娘/帰辛樹(き・じじょう/き・しんじゅ)[シャオ・シャンユー/シェン・バオピン]
神拳無敵と呼ばれた往年の侠客と、その妻。久しく世間から姿を隠していた。(「碧血剣」参照)
* [人物相関図]
人物画像
帰鍾(き・しょう)[リー・ザーフォン]
帰辛樹夫妻の一人息子。
生まれながらにして病弱。(「碧血剣」参照)
* [人物相関図]
五台山清涼寺
人物画像
法勝(ほうしょう)[レン・ウー]
五台山清涼寺の方丈(住職)。
* [人物相関図]
人物画像
玉林(ぎょくりん)[ドン・ジーガン]
行痴の師。
* [人物相関図]
人物画像
行痴(ぎょうち)[ガオ・フェイ]
石室で修行を続ける僧侶。出家した先帝の順治帝。武林の多方面から狙われている。
* [人物相関図]
人物画像
行顛(ぎょうてん)[ジョウ・ガン]
行痴の修行を守る荒法師。
* [人物相関図]
* [ページの頭にもどる]
ラマ教
人物画像
皇甫閣(こうほ・かく)[イエ・ジン]
バヤンの助っ人として五台山にやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
バヤン[ワン・ジン]
チベット密教のラマ。行痴をさらいにやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
フバイン[ガオ・フェイ]
* [人物相関図]
神龍教
人物画像
洪安通(こう・あんつう)[ユエン・ユエン]
神龍教の教祖。呉三桂と結託して、清朝転覆を目論む。
* [人物相関図]
人物画像
陸高軒(りく・こうけん)[スー・マオ]
神龍教教徒。白龍門に属する。
* [人物相関図]
人物画像
張淡月(ちょう・たんげつ)[ホウ・ユエチユ]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
無根道士(むこんどうし)[チャン・ヘンピン]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
鄧炳春(とう・へいしゅん)[ジョウ・シャオビン]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
デブ行者[イエン・グァンイン]
神龍教教徒。白龍門に属する。
異常に背が高く痩せている。
* [人物相関図]
人物画像
痩せ尊者
神龍教教徒。
太っている。
* [人物相関図]
人物画像
毛東珠(もう・とうじゅ)[ガオ・ユエン]
偽の皇太后。
神龍教の命を受けて皇太后に成りすましていた。
偶然のめぐり合わせと舌先三寸で康熙帝の信任を得ると共に、
反清復明を掲げている天地会の幹部となる。
主要人物
* [人物相関図]
人物画像
康熙帝(こうきてい)[ウォレス・チョン]
清朝第4代皇帝。
少年時代に出会った韋小宝を友として重用する。
* [人物相関図]
人物画像
沐剣屏(もく・けんぺい)[リウ・ユン]
天真爛漫な美少女。沐家の小郡主。
* [人物相関図]
人物画像
方怡(ほう・い)[リウ・ツー]
雲南沐王府の四大将の末裔。
* [人物相関図]
人物画像
蘇せん(そ・せん)[フー・カー]
神龍教教主の妻。
* [人物相関図]
人物画像
陳阿珂(ちん・あか)[チェリー・イン]
絶世の美少女で韋小宝がしつこく付きまとう。
本人は韋小宝を嫌っている。
* [人物相関図]
人物画像
建寧公主(けんねいこうしゅ)[スー・ツァン]
康熙帝の妹。わがままで傍若無人な公主。SでありMでもある。
* [人物相関図]
人物画像
曾柔(そう・じゅう)[リー・フェイエル]
王屋派の美少女剣士。
* [人物相関図]
人物画像
双児(そうじ)[ハー・ジュオイェン]
荘家で出会った少女。韋小宝の功績から、荘夫人により小宝の小間使いとして共に旅をするようになる。可憐な美少女だが武芸に秀でている。
* [人物相関図]
人物画像
韋小宝(少年期)(い・しょうほう)[ワン・チェンヤン]
揚州の妓楼・麗春院で働く韋春花の息子。
店で出会った芽十八の後をついて北京にやってきた。
人物画像
小玄子(しょうげんし)[シー・レイ]
宮廷内で小圭子(韋小宝)と出会い喧嘩友達となる。
実は皇帝・康熙帝。
清国・紫禁城
人物画像
皇太后[ガオ・ユエン]
小玄子に武術を教えていた。その武術や、行動に謎が多かったが、実は神龍教の毛東珠に摩り替わられていたことが分かり、本物の皇太后は後に救出された。
* [人物相関図]
人物画像
柳燕(りゅう・えん)[リー・ナー]
皇太后に仕える侍女。怪力。
* [人物相関図]
人物画像
蕊初(ずいしょ)[スン・リーホァ]
皇太后に仕える侍女。
* [人物相関図]
人物画像
ソエト[タン・フェイリン]
清の大臣。韋小宝と義兄弟の契りを結ぶ。
* [人物相関図]
人物画像
トルン[フー・ドン]
御前侍衛の総監。韋小宝と義兄弟の契りを結ぶ。
* [人物相関図]
人物画像
瑞棟(ずい・とう)[ユエン・ミン]
御前侍衛の副総監。皇太后の命で小宝を狙うが返り討ちにあう。
* [人物相関図]
人物画像
胸紅英(とう・こうえい)[シュエ・ジョンルイ]
後宮の宮女。韋小宝の義理の叔母となる。
* [人物相関図]
人物画像
康親王(こうしんのう)[シュエ・ジョンルイ]
* [人物相関図]
人物画像
海大富(かい・だいふ)[ホァズ]
宮廷で高い位を持っている宦官。武術に優れている。
宮中内の秘密を知っているらしい。
* [人物相関図]
人物画像
小圭子(しょうけいし)[スー・イエン]
海大富に仕えていた少年だが韋小宝に殺害される。
* [人物相関図]
人物画像
オーバイ[チョイ・ガムコン]
満州随一の勇士と言われているが、皇帝がまだ子供であることを利用し、朝廷内で好き勝手に振る舞う。
* [人物相関図]
人物画像
趙良棟(ちょう・りょうとう)[サン・ウェイリン]
* [人物相関図]
人物画像
張康年(ちょう・こうねん)[リウ・シャオフー]
* [人物相関図]
人物画像
温有道/温有方(おん・ゆうどう/おん・ゆうほう)[チャオ・ダー/チャオ・ジンタオ]
皇宮内の上書房で、皇帝の世話をしている兄弟。韋小宝に博打で借金を作る。
* [人物相関図]
* 主要人物
* 清国・紫禁城
* 天地会
* 雲南沐王府
* 雲南平西府
* 江湖の人々
* 少林寺
* 五台山清涼寺
* ラマ教
* 神龍教
天地会
人物画像
陳近南(ちん・きんなん)[ジュー・イェンピン]
台湾鄭家を主筋とし、反清復明を掲げる天地会の総舵主。品格・知識・武芸共に一流。侠客の間でも尊敬を集めている。韋小宝を弟子に取る。
* [人物相関図]
人物画像
徐天川(じょ・てんせん)[ヤン・ニェンセン]
天地会・青木堂の一員。膏薬売りに扮している。
* [人物相関図]
人物画像
玄貞道士(げんていどうし)[リウ・ナイイー]
天地会・青木堂の一員。
* [人物相関図]
人物画像
銭老本(せん・ろうほん)[リー・ミン]
天地会・青木堂の一員。北京の商人。
* [人物相関図]
人物画像
風際中(ふう・さいちゅう)[ジン・ガンシャン]
天地会・青木堂の一員。寡黙だが切れ者。
* [人物相関図]
人物画像
祁彪清(き・ひょうせい)[ワン・ジェングオ]
天地会の一員。
* [人物相関図]
人物画像
関安基(かん・あんき)[リュ・スーガン]
天地会の一員。
* [人物相関図]
雲南沐王府
人物画像
柳大洪(りゅう・だいこう)[タオ・ジーシン]
* [人物相関図]
人物画像
呉立身(ご・りつしん)[バー・トゥー]
* [人物相関図]
人物画像
白寒風(はく・かんぷう)
* [人物相関図]
人物画像
劉一舟(りゅう・いつしゅう)[TAE]
* [人物相関図]
人物画像
沐剣声(もく・けんせい)[ワン・シャオミン]
沐剣屏の兄。
* [人物相関図]
江湖の人々
人物画像
韋春花(い・しゅんか)[マー・リン]
麗春院で働く韋小宝の母親。
* [人物相関図]
人物画像
芽十八(ぼう・じゅうはち)[チャオ・シャオルイ]
韋小宝の母親が働く妓楼にいた所を、謀反人として役人に包囲される。
反清復明を掲げる天地会入会に憧れを持っている。
* [人物相関図]
人物画像
荘夫人(しょうふじん)[ガオ・フェイ]
女性だけが住む、謎の邸宅の女主。
* [人物相関図]
人物画像
李西華(り・せいか)[チャオ・ユー]
反清を掲げる謎の武芸者。
* [人物相関図]
人物画像
皇甫閣(こうほ・かく)[イエ・ジン]
バヤンの助っ人として五台山にやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
司徒鶴(しと・かく)
* [人物相関図]
人物画像
九難(きゅうなん)[ハー・ジアイー]
明国最後の皇帝・崇禎の娘・阿九(「碧血剣」参照)。
明国亡き後出家した。陳阿珂を弟子に取る。
* [人物相関図]
人物画像
阿琪(あき)[リー・リン]
阿珂の姉弟子。
* [人物相関図]
人物画像
李自成(り・じせい)[チェン・ジーホイ]
明国を滅亡させた農民決起軍の首領。
清軍に追われ、死んだとされる。
* [人物相関図]
人物画像
陳円円(ちん・えんえん)[ニン・ジン]
蘇州の歌姫で絶世の美女と称せられた人物。
呉三桂の妾。
* [人物相関図]
人物画像
馮錫範(ふう・しゃくはん)[ユー・チェンフイ]
台湾延平郡王配下の将軍。鄭克そうの師父。台湾出身の陳近南が大きな力を持っていることに対し反感を抱く。
* [人物相関図]
人物画像
鄭克そう(てい・こくそう)[チャオ・ジェンユー]
台湾延平郡王の次男。韋小宝に目の敵にされる。
* [人物相関図]
人物画像
帰二娘/帰辛樹(き・じじょう/き・しんじゅ)[シャオ・シャンユー/シェン・バオピン]
神拳無敵と呼ばれた往年の侠客と、その妻。久しく世間から姿を隠していた。(「碧血剣」参照)
* [人物相関図]
人物画像
帰鍾(き・しょう)[リー・ザーフォン]
帰辛樹夫妻の一人息子。
生まれながらにして病弱。(「碧血剣」参照)
* [人物相関図]
五台山清涼寺
人物画像
法勝(ほうしょう)[レン・ウー]
五台山清涼寺の方丈(住職)。
* [人物相関図]
人物画像
玉林(ぎょくりん)[ドン・ジーガン]
行痴の師。
* [人物相関図]
人物画像
行痴(ぎょうち)[ガオ・フェイ]
石室で修行を続ける僧侶。出家した先帝の順治帝。武林の多方面から狙われている。
* [人物相関図]
人物画像
行顛(ぎょうてん)[ジョウ・ガン]
行痴の修行を守る荒法師。
* [人物相関図]
* [ページの頭にもどる]
ラマ教
人物画像
皇甫閣(こうほ・かく)[イエ・ジン]
バヤンの助っ人として五台山にやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
バヤン[ワン・ジン]
チベット密教のラマ。行痴をさらいにやって来た。
* [人物相関図]
人物画像
フバイン[ガオ・フェイ]
* [人物相関図]
神龍教
人物画像
洪安通(こう・あんつう)[ユエン・ユエン]
神龍教の教祖。呉三桂と結託して、清朝転覆を目論む。
* [人物相関図]
人物画像
陸高軒(りく・こうけん)[スー・マオ]
神龍教教徒。白龍門に属する。
* [人物相関図]
人物画像
張淡月(ちょう・たんげつ)[ホウ・ユエチユ]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
無根道士(むこんどうし)[チャン・ヘンピン]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
鄧炳春(とう・へいしゅん)[ジョウ・シャオビン]
神龍教教徒。
* [人物相関図]
人物画像
デブ行者[イエン・グァンイン]
神龍教教徒。白龍門に属する。
異常に背が高く痩せている。
* [人物相関図]
人物画像
痩せ尊者
神龍教教徒。
太っている。
* [人物相関図]
人物画像
毛東珠(もう・とうじゅ)[ガオ・ユエン]
偽の皇太后。
神龍教の命を受けて皇太后に成りすましていた。
北京五輪の閉会式でもジャッキー・チェンやアンディ・ラウと
並んで登場し、その絶対的な人気を見せつけたホァン・シャオミン。
日本でもチャンネルNECOで2007年に放送した『神鵰侠侶』や、
2008年夏に地上波で放送の『新・上海グランド』でも主演を演じ、
その人気が今まさに上昇中。
本作では『神鵰侠侶』のシリアスな英雄・楊過とは
正反対のキャラクター・韋小宝を主演。
博打が得意で武芸の腕はからっきし、口と頭はよくまわり、
7人もの妻を持つ破天荒なこのお調子者をコミカルに演じている。
また『花ざかりの君たちへ ~花様少年少女~』などで活躍する
台湾のウォレス・チョンが、 韋小宝と対照的な、
頭脳明晰・威風堂々とした清国皇帝・康熙帝を演じていることで、
単なるコメディではなく作品の重厚感にも貢献している。
主人公のお相手を務める女優達も、いずれ劣らぬ美女揃い。
ジャッキー・チェンや反町隆史とも共演した
香港のチェリー・イン、
『連城訣』『天龍八部』で抜群の演技力を見せた
中国のスー・ツァンほか、
様々なタイプの美女が集う様は、まさに百花繚乱といった趣きだ。
原作の金庸著『鹿鼎記』は映像化作品が数多く、中でも有名なのが、
チャウ・シンチー主演の映画『ロイヤル・トランプ』シリーズや、トニー・レオン主演の香港TVBドラマだが、本作ホァン・シャオミン版は中国各地の放送局で軒並み最高視聴率を記録している。
武侠史上、最低(?)の規格外ヒーローが巻き起こす痛快歴史大河ロマン!
劇中画像劇中画像
中国文学界の至宝・金庸の、現時点での実質的な絶筆が
この「鹿鼎記」である。
多くの金庸原作ドラマを手がけた名プロデューサー、
ジャン・ジージョンが再登板。
原作そのままに破天荒なヒーローを描いたため、
中国政府からクレームがつき、
当初の放送予定が大幅にずれ込んだといういわくつきの本作。
宮中に暗躍する宦官から国家転覆を図る邪教集団、
果ては清を取り巻く列強までを手玉に取る
規格外のヒーロー・韋小宝の活躍に胸がすく、
痛快無比の娯楽超大作をどうぞ、お楽しみ下さい!!
あらすじ
揚州の妓楼(遊郭)生まれの少年「韋小宝」は江湖の侠客とともに北京へ向かう。
北京の紫禁城でひょんなことから宦官になりすました小宝。
持ち前の舌先三寸と運のよさで、時の清国皇帝・康煕帝と友人となった。
しかし、その一方でやはり口先と運で反清複明を掲げる天地会の幹部にもなってしまう。
さらには、謎の呪術を使う神龍教にも入り込み、滅ぼされた明国の姫であった尼僧・九難(碧血剣において出家した阿九)にも弟子入りするなど、敵味方お構いなく取り入り出世していく。小宝には様々な武術者から技が指南されるが、修行が大嫌いな小宝は上っ面だけを学び、ハッタリだけで江湖を渡り歩いていく。
そんな中、小宝は偶然「四十二章経」と言われる経文の存在を知る。
様々な組織が極秘裏に狙う8冊の「四十二章経」。その経文には全て集めることで、この江湖に多大な影響を あたえる秘密が隠されていた…
原作者解説
金庸(Jin Yong、きんよう)
1924年生まれ。
1955年に中国の新聞社記者の傍ら、第一作『書剣恩仇録』を発表。
後に独自の新聞社を立ち上げ、政治評論家としての社説と共に武侠小説を連載する。
長編を中心に発表した15作品はいずれも中国・アジア圏で絶大な人気を誇り、その原作はこれまでに幾度と無く映画化、ドラマ化された。
また「少林サッカー」などで著名なチャウ・シンチーが熱心な金庸ファンであることが知られており、本作『鹿鼎記』を原作とした『ロイヤルトランプ』『ロイヤルトランプ2』で主演したほか、2006年に公開した「カンフー・ハッスル」では、登場人物に金庸作品「神雕侠侶」の主役カップルの名前をギャグとして組み込んでいる。
金庸原作の映像作品は、中華芸能界にも多大な影響を与えており、現在では世界的俳優となっているトニー・レオンとアンディ・ラウがブレイクしたきっかけも、1984年に制作されたTVドラマ『鹿鼎記』であるとされる。
今回の原作「鹿鼎記」(全8巻:ハードカバー)は徳間書店より出版、文庫版も12月から順次発売されている。
並んで登場し、その絶対的な人気を見せつけたホァン・シャオミン。
日本でもチャンネルNECOで2007年に放送した『神鵰侠侶』や、
2008年夏に地上波で放送の『新・上海グランド』でも主演を演じ、
その人気が今まさに上昇中。
本作では『神鵰侠侶』のシリアスな英雄・楊過とは
正反対のキャラクター・韋小宝を主演。
博打が得意で武芸の腕はからっきし、口と頭はよくまわり、
7人もの妻を持つ破天荒なこのお調子者をコミカルに演じている。
また『花ざかりの君たちへ ~花様少年少女~』などで活躍する
台湾のウォレス・チョンが、 韋小宝と対照的な、
頭脳明晰・威風堂々とした清国皇帝・康熙帝を演じていることで、
単なるコメディではなく作品の重厚感にも貢献している。
主人公のお相手を務める女優達も、いずれ劣らぬ美女揃い。
ジャッキー・チェンや反町隆史とも共演した
香港のチェリー・イン、
『連城訣』『天龍八部』で抜群の演技力を見せた
中国のスー・ツァンほか、
様々なタイプの美女が集う様は、まさに百花繚乱といった趣きだ。
原作の金庸著『鹿鼎記』は映像化作品が数多く、中でも有名なのが、
チャウ・シンチー主演の映画『ロイヤル・トランプ』シリーズや、トニー・レオン主演の香港TVBドラマだが、本作ホァン・シャオミン版は中国各地の放送局で軒並み最高視聴率を記録している。
武侠史上、最低(?)の規格外ヒーローが巻き起こす痛快歴史大河ロマン!
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中国文学界の至宝・金庸の、現時点での実質的な絶筆が
この「鹿鼎記」である。
多くの金庸原作ドラマを手がけた名プロデューサー、
ジャン・ジージョンが再登板。
原作そのままに破天荒なヒーローを描いたため、
中国政府からクレームがつき、
当初の放送予定が大幅にずれ込んだといういわくつきの本作。
宮中に暗躍する宦官から国家転覆を図る邪教集団、
果ては清を取り巻く列強までを手玉に取る
規格外のヒーロー・韋小宝の活躍に胸がすく、
痛快無比の娯楽超大作をどうぞ、お楽しみ下さい!!
あらすじ
揚州の妓楼(遊郭)生まれの少年「韋小宝」は江湖の侠客とともに北京へ向かう。
北京の紫禁城でひょんなことから宦官になりすました小宝。
持ち前の舌先三寸と運のよさで、時の清国皇帝・康煕帝と友人となった。
しかし、その一方でやはり口先と運で反清複明を掲げる天地会の幹部にもなってしまう。
さらには、謎の呪術を使う神龍教にも入り込み、滅ぼされた明国の姫であった尼僧・九難(碧血剣において出家した阿九)にも弟子入りするなど、敵味方お構いなく取り入り出世していく。小宝には様々な武術者から技が指南されるが、修行が大嫌いな小宝は上っ面だけを学び、ハッタリだけで江湖を渡り歩いていく。
そんな中、小宝は偶然「四十二章経」と言われる経文の存在を知る。
様々な組織が極秘裏に狙う8冊の「四十二章経」。その経文には全て集めることで、この江湖に多大な影響を あたえる秘密が隠されていた…
原作者解説
金庸(Jin Yong、きんよう)
1924年生まれ。
1955年に中国の新聞社記者の傍ら、第一作『書剣恩仇録』を発表。
後に独自の新聞社を立ち上げ、政治評論家としての社説と共に武侠小説を連載する。
長編を中心に発表した15作品はいずれも中国・アジア圏で絶大な人気を誇り、その原作はこれまでに幾度と無く映画化、ドラマ化された。
また「少林サッカー」などで著名なチャウ・シンチーが熱心な金庸ファンであることが知られており、本作『鹿鼎記』を原作とした『ロイヤルトランプ』『ロイヤルトランプ2』で主演したほか、2006年に公開した「カンフー・ハッスル」では、登場人物に金庸作品「神雕侠侶」の主役カップルの名前をギャグとして組み込んでいる。
金庸原作の映像作品は、中華芸能界にも多大な影響を与えており、現在では世界的俳優となっているトニー・レオンとアンディ・ラウがブレイクしたきっかけも、1984年に制作されたTVドラマ『鹿鼎記』であるとされる。
今回の原作「鹿鼎記」(全8巻:ハードカバー)は徳間書店より出版、文庫版も12月から順次発売されている。